magatamamo’s diary

じむいんの じむいんによる じむいんのための+α

友達の赤ちゃんと対面

私は自称ぼっちぼっちといいつつ、

ひとりだけ、家が近所だったために小学生以来の友達がいます。

どういう人かと言いますと、髪質から性格まで私と全く正反対のタイプの人です。

 

友達はもう実家を出ていますので、今は近所ではありません。3月に出産していて、「近々引っ越すので今のうちに遊びおいで~」
と言われていたので会いに行きました。

 

出産祝い

 

まずは、出産祝いを買うためにイオンに行きました。
10時、開店とともに入店し、ベビー服専門店に行きました。


お店の頭上の棚に赤ちゃん用帽子とか服とかが入った箱が飾られていて、
「出産祝いに!」とポップがありました。


それを眺めていたら、定員さんに声をかけられました。


普段は定員さんに声をかけられるのは苦手なのですが、この時ばかりは助かりました。


「何個か商品を選んでもらったら、同じように箱をお作りしてラッピングしますよ」
定員さんが一緒に物を選んでくれました。
私はここぞとばかりに、質問しました。定員さんは丁寧に答えてくれました。


「靴はまだ早い」
「靴下は履かせるお母さんもいるけど、夏は脱がすのでいらないだろう」
首にかけて冷たいジェルがあったのでこれはどうかなと思ったのですが、
「首が座ってない時期には首にあたるものは不可」だそうで、

それならこっちのほうがいいとひんやりブランケットや抱っこ紐の中につけてひんやりシートをお勧めされてそれも選びました。

箱の中身は、
・服2枚(60cmか70cm)
・まえかけ、
・音のなるミニぬいぐるみ
・抱っこ紐にあてるひんやりマット
・ひんやりブランケット
・アルコール消毒液

になりました。

 

全体的にピンクな仕上がりになりました。
ひんやりブランケットは、茶色のパンタ柄とピンクのさくらんぼ柄にとても迷いました。がピンクのさくらんぼ柄を選びました。


私「まだ赤ちゃんに自我がないので、お母さんの趣味に合わせてしまいますよね?」
定員さん「そうですね」

定員さんは苦笑していました。

 

休憩
 

定員さんのおかげで私の想定より早く出産祝いを決めることができました。

 

しかし、お友達の家にいくのは1時の約束だったので、

イオンの中のカフェでおひとり様で昼飯を食べました。

 

 

「お子様からお年寄りまでおすすめのプレートです!」と
お店の名前+プレートのメニューがあったのでそれを頼みました。

オムライスにフライドポテトにナポリタンスパゲッティにハンバーグにサクランボとクリームの乗ったプリンを合わせたプレートでした。

 

普通に量が多かったです。


最近のお子様やお年寄りは大飯食らいだなと思いました。

 

一時間半かけて食べました。

 


急ぎ足で、カフェを出て友達のマンションに行きました。

 

友達と赤ちゃん

 

友達は出産祝いを喜んでくれました。


定員さんが真っ先にお勧めしてきたイチゴ柄の服は、旦那さんの親せきのおばちゃんの差し入れとダブりだったそうです。


「これ一緒、ギャハハハ 」と爆笑するタイプの人だったのでよかったと思いました。

 


赤ちゃんはまだ人見知りをする時期ではありませんでした。


ミルクを飲むこと、そしておしっこやウンチを生成し、出すことに注力していました。

 

 


お友達はお産のエピソードや、いかに辛かったかを語ったり、

私の婚活について言及したりしました。

二時間くらい滞在して帰りました。

引っ越ししても遊びに来てねと言っていました。