以前に「女性社員がお茶くみをするオフィスに転機」という記事を書いたのですが、
来客にお茶を出すのはなぜ女性なのか！という記事ではなく、他の男性社員に毎日3回もお茶くみをしてたのを1.5回に減らしたよって言うじつに後進的なものでした。
（昭和も昭和、戦前？）
今回は来客用お茶の話です。
来客用お茶
来客にお茶を淹れるのはもちろん私達（２名の女性社員）です。
今や女性社員にお茶くみをさせるのはおかしい！という考えを念頭に入れておきながら作業するため皆「うまいお茶を淹れよう！」なんて考えは無く。
来客用ゆのみに茶こしを直載せしてポットでジャーとお湯を注ぐだけ。
客が数人いる場合は、その茶こしをそのまま別のゆのみに載せ替えてまたジャー。
淹れ方で味が変わるわけねーだろ。
お茶は付き合いのある機関のカタログを見ながら、
緑のうまそうな茶を尻目に格安の玄米茶。それを送料無料の個数になるまでまとめ買い。
結構な個数になるので、最後の数パックは賞味期限が怪しいのはここだけの話
社長来社
この前、支店のお金数えにと、我が社の社長が来た。
その時に私がお茶を淹れたんですけど、
社長が「茶がまずい。この地域水がまずいんじゃないの？」
と言ったらしくて、わが支店にウォーターサーバーを設置してくれる運びとなりました。
確かに会社は熱中症対策とか言って毎年大量に塩飴バラまいてたけど、肝心な水は無かった。個人の水筒任せだった。
カルピス希望
昨年仕入先からお中元で、カルピス原液詰め合わせ貰ったの！
夏に会社でこれ飲んだらどんなにおいしいだろうと思ったけど、
会社じゃ作れなかったの！
「カルキ入り水道水」か「ポットの熱湯」しかないから！
カルピスは温かかったらおいしくないから！
カルキ水じゃさすがに体に悪そうだから！
水のない生活が当たり前すぎて、
水があったらいいなと考えたこともなかった。
何が言いたいのかというと、今年のお中元はカルピス原液がおすすめです。
