magatamamo’s diary

じむいんの じむいんによる じむいんのための+α

【inkscapeで作例】事務所の電話

今やMicrosoft storeから入手できる描画ソフト「 inkscape」愛好の事務員です。

 

その魅力について何度か語っていますが、この前も空き時間に事務所の電話を描画したので、その過程を載せていきます。

 

本当にだれでもデジタルでお絵描きできるようになると思うから、気になった人は、下記リンクをクリックすることをお勧めするよ。↓

magatamamo.hatenablog.com

 

1、鉛筆ツールで電話機の本体や受話器、ボタン9個などのとりあえずパーツの頭数をそろえる

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2、パーツの整え

・「選択ツール」で拡大縮小。

・「ノードツール」で輪郭を形成しなおす。

などして、電話らしくなるようにこねる。

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拡大縮小した際に、輪郭線まで太くなったり細くなったりしないように、右上のこの設定を解除しておくことが重要です。

右上などにあるこの設定をはずしておくことが重要

 

 

 

足りないパーツは都度加えていく。 

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ボタンを複製して重ねたら、ボタンが立体的にみえるよ

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たぶん先に色を付けてしまったら、

立体的におかしくても電話っぽく見えちゃうので、

 

これ以上ないくらい奇麗な立体になってからご褒美として色をつける(のが私流)

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【完成】

完成

本物の電話の受話器はただの真っ白だけど、

光と影があるから、面で色を変えたらそれっぽくなるよ。

 

絵の専門家がみたら突っ込みどころ満載だけど、

同僚の人が見たら「わぁ~!」って言ってくれるくらいの出来。