しおらしいキャンペーンはもうしまいだぜ
「会いたい」
どうもブログとか会社とか、そういうところにも影響が出てる。
私は限界ラインを越えたら行動をおこさないといけない性分みたいだ。
そして今回私は限界ラインを越えたみたいだ。
奴 に「会いたい」と伝えるんだ。
さて、問題は手法だ。
うるうるおめめで「会いたいぴえん🥺」と打ったところで、
その気のない相手だったら
キッツ・・と思われて既読もつけずに去っていくに違いない。
そんなのは悲痛だ。まるで死体蹴り。
さてどうするか。
1、心に碇ゲンドウを
私はヱヴァンゲリヲンのことミリしらって訳ではないけど、あまり知らない。
ヴィジュアルぐらいしか知らない。
聞くところによると碇ゲンドウというお父さんがいて、
今まで音信不通だった息子シンジ君を急に呼び出して、
「エヴァに乗れ」と言うらしいじゃないですか。
加えて「乗るのか?乗らないのか?」と言い
「乗らないなら帰れ」と言うらしいじゃないですか。
碇ゲンドウは乗らない場合の選択肢を提示してくれている。
世間では碇ゲンドウは横暴で厳しい父のような言われ方をしているが、
交渉上手なのでは?
このように、NGな場合の選択肢を相手に与える。
自分もそっちの選択肢の場合のインスピレーションを十分にするので、
これは自分の心の緩衝材であり保険にもなる。
2、「好きな人」は敵だ
現にあなたの心をこんなにも苦しめているじゃないですか。
2人の仲が貴方の望み通りになる可能性はどのくらいあると見込んでいますか。
もしそうならない場合、その人は貴方の意図に沿わないことになる。期待を裏切ることになるんですよ。
私をもっと傷つける人になるんですよ!
ファイティングポーズ
上記二つのことを踏まえて、
私は会いたいと伝えると同時に、闘いの姿勢を見せるのが正しいと見た!