magatamamo’s diary

じむいんの じむいんによる じむいんのための+α

まっすぐ歩むこと

今週のお題「練習していること」

それは、まっすぐ歩むことです。

 

姿見の前で、気をつけの姿勢をしました。

私は はまっすぐ立っているつもりでも、
きれいなまっすぐには見えませんでした。

 

私は少し歪んでいるようでした。

 

今はちょっとの歪みでも、
20年後30年後には直視できないほど歪んだ人間になるかもしれない。

 

正しくしなければ・・・

どこを?どのように?

わからない。

だから、できるところから

 


私の歩き方

 

私は歩き方で誰かわかると言われたことが多々あります。
また私の歩き方を「酔っぱらったペンギン」と形容した人もいました。


小学校の頃ガニ股だと同級生から からかわれていて、
小学校高学年から中学生にかけて努力して克服した…つもりでいました。
それは勘違いでした。

 

軌跡


現在の私の歩き方はこうです。

逆ハの字でスタートした足は、弧を描きながら前に進み、
着地時に足首のみをひねらせて逆ハの字を回避し、

さもまっすぐ進んだような気でいたのです。

私の歩き方 / 模範的な歩き方



 

多分、小学校の頃は着地時も足首を曲げないストレート逆ハの字だったんじゃないかと思います。


足をまっすぐ交互に出す、そんな簡単なことが今もずっとできていなかった。

 

どうりで長時間歩くと足首がひねたように痛くなったはずだ。 

 

まっすぐ

足をまっすぐ交互に出す。
最初は意識しすぎるくらい意識して。
それがだんだん普通になってくるはず。

 

足をまっすぐ交互に出す。

まっすぐばかりに足を意識しすぎると、
地面から足を離すときにひざを曲げることを忘れてしまいます。
それでもいい、今は真っすぐが優先だ。

 

修正してきた

同じように、昔意識して修正したものに鼻呼吸があります。
小学校中学年の頃まで、息はすべて口でしていました。
私は常に口をあけていました。

誰かから聞いて大多数の人は鼻で呼吸していると知りました。
また、口は常に閉じていたほうが上品に見えると知りました。
高学年のころから意識して鼻呼吸をするよう努めました。

今も完ぺきではないけれども、日頃は鼻で呼吸するようになっています。

 


歩く時の足の出し方
立っているときの姿勢
座っている時の姿勢
立ち上がり方
咀嚼するときの口の動かし方
発声するときの口の動かし方
喉の振るわせ方

あごの引き方

…他にも色々

 

このへんはたぶん、

誰かに教わることを知る以前に、

自分がひとりで学習したもの

 

これを「個性」とするなら
意識して変えることで美しくもなれるなら


どこまでを残して、
どこまでを修正するか。

 

より良い自分になる…