magatamamo’s diary

じむいんの じむいんによる じむいんのための+α

野次夢(やじむ)

誰もが予知夢を…?

 

大震災の日付を夢で予知した漫画家,たつき諒氏曰く、

「みんなも見た夢を忘れているだけで、誰もが予知夢を見ているのではないか」とのこと



私の体験談

ある朝、起床する直前に私の脳裏に、このような一文が入って来ました。



「近所で 事件があったら 有名になるね」

 




私の住んでいるところは、都会や観光地ではないのでメディアに出たりしたことはありませんが、大きな事件が報道されればその限りでは無いよね…と



不謹慎ですが、頭に入ってきただけで私の意見じゃないです…




その日の夕方、帰宅の際に、何件か先の家にパトカーがとまっているのが見えました。そして道を塞ぐように、大きなグレーのビニールシートがかかっていました。

 

何かあったのかな。と感じました。

 

その日の夕方のニュースで、その事件についての報道がされました。

 

詳細をお伝えするのは不謹慎なうえに、

私の住所がばれてしまうのでできませんが、

人ひとり亡くなっていたそうです。



その後は、数日にわたり警察や報道の人が事情聴取などで近所にきていました。

 

私は、近所だというだけで、亡くなったその人本人と私は面識がないので、

それらの人たちと鉢合わせるのは気まずいと思いながら犬の散歩に出るなどして過ごしました。

 

時系列について

 

事件が発覚したのは、夢を見たその日の夕方ですが、

実際に事件が起こった日はそれよりも3~4日前らしいのです。

 

私が予知したのは、「パトカーとかくるよ」という野次馬精神であり、

事件そのものを予知したわけではないのです。