チロルチョコアウトレット
連休中にチロルチョコのアウトレット店に行って来ました。
店舗には主に2タイプのお得商品が売られていました。
大容量ジャンク品袋と、
店舗限定特価商品の2タイプです。
せっかくなので一セットずつ選んで買うことにしました。
私はチョコレートならミルクやホワイトやビターなどの一般的なチョコレートが好きです。気をてらったラムネ味やレモン味のチョコレートが嫌いです。
なので大容量ジャンク品袋はミルクヌガーの、昔からある3ブロックに分かれていて中に千歳飴みたいなのが入っているやつを買いました。
店舗限定特価商品からは「昭和チロル」と名がついたやつがあったのでそれにしました。昭和から親しまれた大人気味詰合わせだな!と思ったからです。
大袋だったミルクヌガーの大容量ジャンク品袋はおうちの冷蔵庫に入れて食べることにしました。
個包装だった「昭和チロル」はアメニティとして寄贈しようと思い会社の冷蔵庫に入れました。
「昭和チロル」
ところがどっこいしょ。
この「昭和チロル」昭和から親しまれてきた大人気味詰めでは無かったのです。
昭和ロマン喫茶?をモチーフにした味詰めでした。
中身はプリン味とクリームソーダ味だったのです。
プリン味は親しめる気がしますが、
クリームソーダ味はゴリゴリに気をてらってるではありませんか?
「クリームソーダ味」
私は試しに、クリームソーダ味を一粒、勤務中に口に入れました。
しばらく口に入れて溶かしていると、口の中が華やかになりました。
チョコレートの中にはサプライズかしらパチパチ弾ける砕いた飴が入っていました。
「ソーダ」の部分の再現度に衝撃を受けました。
このパチパチは想像よりパチパチしていました。
骨伝導で自身に伝わる音はまるで映画「呪怨」のカヤ子の関節ポキポキ音でした。
沈黙の事務所のなかで、私の口内から発せられるパチパチ音が響いていました。
誰かに指摘されるのではないかとヒヤヒヤとしたスリルを感じました。
おわりに
数個食べた私流クリームソーダ味を美味しく食べるコツ
上面が舌にあたるように口に入れることです。上面がメロン味、下面がバニラ味になっていますので、こうすることにより先にメロン部分が消耗し、後味がバニラでまろやかに締めくくられます。