ソファーの補修
このソファーの来歴
親戚が引っ越しの際に「いらない」と言ったソファーを親がもらってくる。
10年近く居間に置かれる。
その間にボロボロになる。
また誰かから別のソファーを親がもらってくる。
居間には新しくもらったソファーが置かれる
ボロボロになったソファーはカバーをかけて元子供部屋に置かれる。
私が元子供部屋のごともらう←いまここ
補修にあたって
ネットで「ソファー 補修」で調べました。
「簡単合皮補修シート」というものもあるそうですが、うちのソファーに似合う色味が無かったことや、補修する面が大きく何枚も貼らないといけないことや、年月が経つとはがれてくる等の口コミを見たことも踏まえて、縫うことにしました。
また、DIY上級者の方は、ソファーを一旦解体して元の生地を剥いで新しく貼りなおしたりしてましたが、私にそんな根気と道具と知識は無いので、ボロボロに見える面だけ被せ縫うことにしました。
このために揃えた道具
ARROW イージーショット ハンドタッカー ブルー #5650B-6J
ARROW イージーショット ハンドタッカー 専用替針 8mm #215
SK11 ステープルリムーバー ホチキスの針外し SSR-175
生地
色の種類が豊富でうちのソファとも遜色ない生地が選べました。
後から考えるとあえてちょっと違う色味にしてもおしゃれに仕上がったのではないかと。
縫い方も色々あるんでしょうが、皮が硬くて自然と一方行縫い方になりました。
こんなもの仕上がってしまえば正解は無いのです。
側面の出来栄えはこうです。
完成
失敗した点があるとしたら、生地購入の際に何センチ以上購入で送料無料になります!に釣られて生地を買いすぎた事です。全部広げては無いけど使った生地より余った生地の方が多いのでは?
以上です。