magatamamo’s diary

じむいんの じむいんによる じむいんのための+α

怪奇!発信無自覚女

 

 

最近の母親は「GW中にリモートで女子会をやろう」「親父抜きで話そう!」「お菓子で!」

と娘達に告知しまくって、楽しみにしています。

 

今日の母親は東京の妹にラインをしていました。

そしてスマホを持ったまま入浴しました。

その間に複数回、廊下いっぱいにライン電話の音が鳴り響きました。

母め!風呂の扉を大解放してスピーカホンにしているなとおもいました。

 

しばらくすると母親が「電話の取り方がわからない!」と叫んで私を呼びました。

 

「応答」と「拒否」ボタンを間違えて切ってしまうシニアは数人見たことがあるので、その類だと思いました。

 

「赤丸じゃなくて青い丸の方のボタンを押せばいいんだよ」と言いながら駆けつけました。

母は「そんなんない!赤丸のボタンしかない!」と語気強めていいました。

 

そんなことあるかねと思いながら駆けつけると

妹からの返事はまだ皆無で、電話は母が全部自分で発信していました。

私「電話取りたい...やないよ!電話かかってないよ!全部自分からかけよるよ!」と言いました。

 

母は「あら...そんなつもりは無かった。」と言いました。

タイムラインを見ると、

ビデオ通話を含め6件の不在着信を妹に残にしていました。

 

着信画面 / 発信画面