私は年賀状、毎年やっております。
パソコンで絵柄から作って自宅プリンターで出力です。
宛名は富士通のパソコン買ったらおまけで入っていた筆ぐるめで入力しています。
私が年賀状をしている理由は二つです。
・入社当初に事務職の先輩から「社長や役員さんには年賀状を送るんだよ!」と言われたことと、
・母親から「あんた芸術系の学校行ってたんだから年賀状くらいそれっぽいの書きなさいよ」と言われたことです。
昨今の年賀状のやりとり枚数が減っているという風潮が話題になっていますが、
私が年賀状を送っている人たちの中でも今年は年賀状送らないでね!と言ってくる人たちがいました。
あと、私には10歳位年上の既婚子持ちの従兄弟がいるのですが、従兄弟ファミリーから来た年賀状は「子供たちとのかけがえのない時間に充てたいので誠に勝手ですが今年で年賀状じまいに致そうと思います。」みたいな内容で締められていました。
ショックでした。
年賀状を書いている奴はかけがえ大有りのひま人ってこと?
それはさておき、
私が年賀状を書くにあたり意識していることは3つくらいあります。
・今年あった出来事や十二支に絡めた絵柄
・会社の役員さんにも出すので、一応定型文を意識する。
(あけましておめでとうございますや謹賀新年のお祝いの言葉のあと、昨年はお世話になりました今年もよろしくお願いいたします等の文を入れ 〇〇年元旦、と日付も入れる)
・一人ひとりに違う一言メッセージは添えない
(言うこと尽きたら自分が苦しむし、絵柄でもうオリジナリティ出してるので)
今までの年賀について
上記の「今年あった出来事や十二支に絡めた絵」を踏まえて私の近年の年賀を振り返ると、
2021年は覚えたてのGIMP(フリーのペイントソフト)を使って干支の牛を描いたし
2022年は水槽で飼い始めたどじょうのイラストを勉強中のincscape(フリーのドローソフト)をつかって描いたし、といった感じです。
貰った相手は分からなくても、年賀状を作るときに私自身が、去る年一年を振り返る・清算する期間と考えています。
今年の年賀について
さて、2022年にあった出来事といえば、Windows10にデフォルトで入っている描画アプリ、ペイント3dを使って結構楽しく絵を作ったこと。
それと、夏にマッチングアプリで出会った「実家暮らし公務員のうさちゃん」に晩秋フラれたことです。
なので2023年の年賀は「実家暮らし公務員のうさちゃん」をペイント3Dで作ろう!
と途中まで作ってたんですけど、
うさちゃんが新作ポケモンを持っていることを入れ込もうと思ったあたりで、
スカーレットバイオレット(新作ポケモンのタイトル)の色味は「縁起物の熊手」のえびすさんと大黒さんに寄せられるのでは?と思い立ってからマウスがすすむ!すすむ!
あっという間にポケモン年賀に変わりました。
今年も納得の出来です^^
今後も・・・
私は、年賀状でもブログでもなんでも記録を残したい派です。
昨年・一昨年のことは覚えていても、もっと前のことは忘れてしまうと思うので。
以上です。今年もよろしくお願いします